■レポートで取り上げているマインパーク一覧

 細倉マインパーク 1990年オープン。宮城県鶯沢町の約1200年にも及ぶ細倉鉱山跡。遊園地機能を複合させるなど、集客に注力していたが、現在のところ成果は現れていない。
 ゴールドパーク鳴海 山形県境に位置する、高根山峰に連なる、駒ヶ岳(776m)のほぼ山頂近くにあり、その歴史は佐渡金山より古い。大同2年(807年)の発見から江戸幕府末期まで採掘が続いた。1994年オープンで、年間80日は雪のため休業するという“秘境”である。
 ゴールドマイン高玉 安土桃山時代から天正年間(1573〜1591年)において、会津藩領主・芦名盛興によって開山され、以後昭和51年の閉山まで4世紀の歴史を持つ金山である。民間企業の経営で、1996年オープン。
 鯛生金山 2002年FIFAサッカーワールドカップで、カメルーン代表のキャンプ地として話題となった、大分県中津江村に位置する。明治27年、干魚行商人が拾った石から始まり、その後、外国人経営者による近代技術を駆使した大規模な金山として栄える。1983年オープン。


今後、さらに増やしていく予定です。


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